退院してから約1週間。
感覚的にはもっと時間が経ってる様に感じてるんだけど、まだちょっと入院中の生活ペースに影響されてか、身体がついて行かない感じは否めませんが(苦笑
今回は入院中に起きたあんな事やこんな事。
とは言え、あんまり詳しく書くと怒られそうので、その中から一部ザックリ書いてみようかと思います！(苦笑
入院期間中、前半の約1ヶ月ちょっとは24時間毎日ずーっと点滴につながれっぱなしで、寝返りうつにも絡まったり、トイレ行くにもどこへ行くにも点滴スタンドごとゴロゴロ転がして一緒に移動していたので、最初は煩わしさしか感じなかったけど、外す頃にはちょっと名残惜しささえ感じてしまうほど(苦笑
(思わず返却時に綺麗に拭いて返しましたw)
この他にも別の点滴が毎日3本あったり、カテーテルの管を首から入れて首の横から管が出たままの状態だったり(苦笑
(自分で見えないからまだしも、首から管出てるってなかなか恐ろしいよね(汗 )
まぁ、ホント色々つながれっぱなしだったので、全てを外せる時の開放感たるや！
もう退院した？！くらいの気分になるのですが、(まだそこから1ヶ月くらいありました(苦笑)
そんな中でも衝撃的だったのが、約1ヶ月の間に20kg以上の体重の増減でした！
病状で水分が浮腫みとなって身体中に溜まってしまうため、増えた体重のその殆どが水分なのですが、短期間でもう着ぐるみでも着てるかの様な状態になってしまって自分の身体とは思えないほどでした(苦笑
ただ、暫くして今度はそれが薬の効果で毎日2〜3kgずつ減っていき、副作用で筋肉の細胞も一緒に壊してしまい最終的には元の体重より10kg近く減ってトータルで20kg以上減るという、、、(苦笑
なので、浮腫みもとれてちょっと体重も減ったし良かった！となれば良かったのですが、もう最終的にはヨレヨレのお爺ちゃんみたいな状態になってしまい(苦笑
もう脚も腕もケツ筋なんかもテロンテロン(苦笑 また違う意味で自分の身体とは思えない様な状態になってしまったので、入院期間中の後半は体力/筋力を戻す為のリハビリを、、、と、言っても、院内を歩き回る(徘徊)くらいですが(苦笑
でも、ここまで筋力が落ちると自重を支えるのも大変になってくるので、高齢者が転んだりするのも体感してみてわかる気がしました。
自分の場合は気持ち的には動ける気でいるもんだから、なおさら感覚のズレもあってびっくりしました(苦笑
今はもうヨレヨレはしていないし普通に歩いてますが(笑 まぁ、風邪で数日寝込んでも身体が鈍るのを感じるくらいなので、そりゃそーなるわなー？！？とは思うけど、ここまでとはね(苦笑
なので療養とは言え、身体も戻していかないといけないので、天気の良い日は散歩から始めてる今日この頃です。
この他にも色々書きたい事はあるのですが、またそれは別の機会に！
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