曲を作って詩を書いて、それをギターを弾きながら歌う。自分のやっている表現方法はいたってシンプルです。
楽器の特性上の制約もあるし、技術でカバーできる事もあれば、逆により無駄を削ぎ落とす考え方だったり、ギターと声だけで生で再現できる!というのが自分の中で暗黙のルールのようになっています。
それを色々試行錯誤していつも思うのが、音が持つ質感や空気感みたいな音像も、曲を作る事や詩を書く事と同じ表現の一部として、とても重要だってこと。
これはアコギのピックアップ問題も然り(笑
LiveのPAやレコーディングでも同じ事だなぁと思う。
こんな音像のイメージだからこういうフレーズにしました!くらい自分にとっては重要なことなんだけど、、、
音楽を聴く上で意外とそこはあまり重要視されていないじゃないか?!と思う今日この頃。。。きっと伝わるモノは何倍も変わるはず。
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